商品名 鷹-大皿
作家名 北村宗善

優に尺を超える大皿に染付で鷹が描かれた作品です。染付絵は素焼きの胎土に酸化コバルトを主原料とする絵具で絵付けし、焼成で藍色に発色させる技法です。
染付絵は下絵付であり、絵付の上から釉薬(うわぐすり)で保護されているため、その発色は褪せることがありません。しかし、絵付けの段階で濃さや色味が判別しにくいことから、上絵付のような緻密な絵付けが難しいとされています。
その中でこの大皿は、睨み付ける鷹の眼光は鋭く、鷹の羽や松の葉のひとつまで緻密に描かれています。
今にも飛び出してきそうな鷹の様は永く美しく芸術的な作品です。


北村宗善
KITAMURA SOUZEN